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桐朋学園音楽科ディプロマコースを経て、ウィーン国立音大へ留学、 その後英国へ渡る。 徳永二男、ヨゼフ・スーク、イフラ・ニーマンの各氏に師事。 リピツァVnコン、フムル国際コン等で特別賞、シェリング賞などを受賞。英国を中心に欧州で活躍。 「The STRAD」で好評を得る。 英国王立音大の演奏ディプロマを首席で獲得し、帰国。91年第1回出光音楽賞受賞。06年からルートヴィッヒ弦楽四重奏団、08からザ・グランド・トリオを結成 し活動している。またこれまでに、ギュンター・ピヒラー、ネルソン・フレーレ、ジャン・ワン、などとも共演している。現在、昭和音大教授、国立音大講師。 サイトウ・キネンオーケストラ、読売日本響コンマス。 |
桐朋学園大学附属音教、同高校・大学卒業。園田高弘氏に師事。03年文化庁より初代「文化交流使」。06年より続くザルツブルクにおける『OnMitani Zyklus』他、世界各国の演奏会、音楽祭に出演。ザルツブルク=モーツァルト 国際室内楽コン、モスクワ・カバレフスキー国際音楽コン他国内外のコンクール審査員を歴任。昭和音大教授、演奏表現学会理事、アーツ室内オーケストラ音楽監督。 |
73年5月9日京都生まれ。桐朋学園大学卒業。チェロを故・井上頼豊、秋津智承、林峰男の各氏に師事。96年安田クオリティオブライフ文化財団の奨学金を得て、ハンガリー国立リスト音楽院に留学、チャバ・オンツァイ教授に師事。97年第27回マルクノイキルヘン国際コン(ドイツ)チェロ部門にてディプロマ賞受賞。98年帰国後、東京都交響楽団首席チェロ奏者に就任、現在に至る。03年第2回齋藤秀雄メモリアル基金賞受賞。昭和音楽大学講師
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桐朋学園を経て、英国王立音楽院を首席で卒業。94年、第5回ライオネルターティス国際ヴィオラコン第2位と特別賞を受賞。 第9回同コンクールで審査員を務めた。 現在、昭和音楽大学、東京学芸大学などで後進の指導にあたっている。 |
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東京藝大院博士後期課程修了。この間イギリス、オーストリア、フィンランドにて研鑽を積み、シベリウスの研究で博士号を取得。シベリウス国際ヴァイオリンコン3位をはじめとして、プラハの春国際音楽コン、ヴァクラフ・フムル国際コン、ロドルフォ・リピッツァー国際コンなど入賞多数。北海道文化奨励賞受賞。ソリストとしての活動を中心として、国内外において室内楽や現代音楽など多彩な演奏活動を展開し、的確な洞察力と豊かな表現力は国際的にも高い評価を受けている。上野学園大准教授。contemporary αメンバー。日本シベリウス協会理事。 |
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桐朋学園を卒業後、イーストマン音楽院にてパフォーマーズ・サーティフィケイトを受賞。その後ニューヨークのカサット弦楽四重奏団のメンバーを14年つとめた。ベートーヴェンのクァルテット全曲演奏をバッファローのNY州立大で二年間担当。エイビー・チェンバーミュージック代表として、アマチュア奏者向け室内楽セミナーの企画と指導を行っている。カントウス・クァルテット、ヴィルトゥオーソ横浜のメンバー。 |