会場:ひびきホール ( サニーデ・ビレッジ内 )
曲目(予定)
★先生とのコンサート:
ベートーヴェン 7重奏曲Op.20
モーツァルト 弦楽四重奏曲K,387
シューマン ピアノ5重奏曲Op.44
ブラームス 弦楽6重奏曲Op.18
モーツァルト ピアノと木管のための5重奏曲k.452
★先生方の演奏:ヤナーチェク
弦楽四重奏曲第2番「内緒の手紙」
入場料 : 音楽祭参加者/無料(参加料に含む) 一般/大人
1500円、高校生以下
1000円
2001年12月に国立音楽大学の学生によって結成された。2002年5月には国立音楽大学主催の第61回ソロ・室内楽定期演奏会のオーディションに合格。出演し好評を得る。2003年10月、第4回大阪国際音楽コンクール・アンサンブル部門、グランドファイナルに出場し優秀賞、文化奨励賞、理事長賞を受賞。2004年8月、第5回日本アンサンブルコンクールで最優秀演奏者賞(グランプリ)を、同じく2004年8月に第9回JILA音楽コンクールで室内楽部門第1位を受賞。2005年7月、PMF(パシフィック・ミュージック・フェスティバル)弦楽四重奏コースのオーディションに日本人団体として唯一合格。フェスティバルに参加し東京クァルテットの指導を受け、またそのメンバーとブラームスの六重奏を共演。四重奏団として他に大関博明、田中千香士、藤森亮一、漆原啓子、岡田伸夫、篠崎史紀の各氏の指導を受ける。エランとはフランス語で情熱、躍動という意味。
国立音楽大学卒業。在学中オーケストラ定期演奏会など、様々な演奏会でコンサートマスターを務める。卒業演奏会出演。2004年京都国際音楽学生フェスティバルに参加。よんでん文化振興財団奨学生。ヴァイオリンを須賀陽子、福崎至佐子、田中千香士、篠崎史紀の各氏に師事。
4才よりバイオリンを始める。これまでに宮澤健一、細谷勇旗、大関博明、田中千香士、岡田伸夫の各氏に師事。国立音楽大学卒業。2005年ソリストととして東京ニューシティー管弦楽団と共演。東京アーティスト合奏団、東京ニューシティー管弦楽団に在籍。
国立音楽大学ヴァイオリン専攻卒業。卒業後ヴィオラに転向する。これまでにヴァイオリンを樋口美佐子、大関博明、ヴィオラを岡田伸夫の各氏に師事。現在、読売日本交響楽団ヴィオラ奏者。
国立音楽大学チェロ科卒業。卒業演奏会をはじめ、在学中より大学主催の主要演奏会などに数多く出演。チェロを高麗正史、小野崎純、藤森亮一の各氏に師事。またナサニエル・ローゼン氏、東京クァルテットのクライヴ・グリーンスミス氏に指導を受ける。
