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2011年要領 | ※ 2010参加報告 | ※ 2009参加報告
3年毎に開催されるパオロ・ボルチアーニ国際弦楽四重奏コンクールの合間の年、2009年、2010年に弦楽四重奏フェスティバル&ワークショップが開催されていました。本年2011年はコンクールの年で、ワークショップはない年なのですが、またもブルネロ先生の発案で、弦楽合奏ワークショップが開催されルことになりました。弦楽四重奏コンクールとしては、ミュンヘン、エビアンと並ぶコンクールの一つであるパオロ・ボルチアーニ・コンクールの審査員として聴衆賞の選考にも参加できる稀なチャンスです。午前中は合奏団の練習、午後はコンクールの聴衆。 毎日の終了時刻は8時、9時までかかることもありますが、昨年までは夜9時からがフェスティバルコンサートでしたから、それと較べれば体調を維持し易いワークショップになるでしょう。以下、要項の概要です。(文責:エイパ事務局担当理事 永田雅夫)
【基本プログラム】
6/12(日) 18時 : オープニング・セレモニー
20-22時 : 審査員とのディナー
6/13(月) 9-11時 : Vn1分奏
11-13時 : Vn2分奏
15-17時 : Va分奏
17-19時 : Vc分奏
6/14(火) 10-13時 : 合奏団練習
6/15(水) 10-13時 : 合奏団練習
6/16(木) 10-13時 : 合奏団練習
6/17(金) 10-12時 : 合奏団練習
6/18(土) 10-12時 : ゲネプロ
21時 : 合奏団コンサート
6/19(日) 10-16時 : 小旅行(「ビスマントヴァの石」という1047mの岩山でカノッサの女伯マティルデの中世の2つの城がある。ランチのあと現地でコンクール参加グループ(落選組)のQuartet Movementコンサートあり)
午後遅く : コンクール表彰式と優勝者のコンサートおよび受賞者を交えたレセプション
6/20(月) 解散
(注)毎日午後は、ボルチアーニ・コンクールのラウンドがあり、ワークショップ参加者は自由に客席で参加できる。
ボルチアーニ・コンクールは、1987に第一回が開催され、今年で9回目。課題曲はBeethovenのOp.59-2と、Giya Kancheliの委嘱作品、および出場グループが任意に選ぶ4曲。コンクールは1次、2次、セミファイナル、ファイナルの4ラウンドあり、参加グループ数により毎日のラウンドスケジュールは臨機応変に行われる。
【審査員】
委員長・ギュンター・ピヒラー(VnアルバンベルグQ)、ヤナ・クス(Vn Kuss Q)、ヴェーラ・マルチネス(VnカザルスQ)、磯村和英(Va東京Q)、エッカルト・ルンゲ(VcアルテミスQ)、他評論家、作曲家など3名
【弦合奏団ワークショップの曲目】
・バッハ フーガの技法 第1曲、第5曲
・ハイドン 弦四 Op.76-1 第4楽章Allegro non troppo
・シューベルト 弦四 Op.29ロザムンデ 第一楽章、第二楽章
・プッチーニ 弦四 第一番 Minuet
・バルトーク 弦楽ディベルティメント 第3楽章 Allrgro assai
・バルトーク トランシルバニア舞曲
上記のいくつかを土曜日のコンサートで発表。スコアとパート譜は、Reggio到着時に配布されるが、希望者にはe-mail送信も行う由。
【指揮者、カルロ・デ・マルティーニ氏】
ヴァイオリン、ヴィオラ、指揮。昨年の弦楽四重奏ワークショップの講師。ミラノとザルツブルグ(Sandor Veghスクール)で音楽を学び、1970年代にはポピュラーロックグループStormy Sixにも加わる。1987年に指揮者として室内合奏団Quarttone結成、Le Ricordanze弦楽四重奏奏者としては多くのCD録音。2005年からは、Quarttoneでミラノでコンサートシリーズ担当、Giardino Armonico合奏団にも所属。Sandor Vegh主宰の室内楽祭に出演するほか、1987設立されたスイスでの音楽祭委員会コミッティメンバーも務める。
【コンサート】
土曜日夜に聴衆の方々にワークショップでの成果を聴いて頂くコンサート。
【応募方法】
個人別に応募用紙に記入の上、3月15日(火)までに事務局へ送信。事務局は、3月30日までに、応募受付の可否を返信する。
【お願い】
本企画はエイパ協賛としていますので、エイパスタッフが参加できるかは未定ですが、申し込みをされる場合、Application sheetを参考情報としてエイパにご連絡いただけると、何かとサポートできるかもしれませんので、ご協力をお願い致します。→ apa@zb3.so-net.ne.jp
尚、申込者の個人情報管理については、ホームページに掲載しているプライバシーポリシーのとおりです。
【参加者のために準備されること】:不足があれば申し出てください。
・演奏参加者と同伴者のための料金パッケージ設定。
・全日程の昼食ランチはパッケージに含まれます。
・合奏団のリハーサル会場は、Teatro Cavallerizza。
・合奏曲のスコアとパート譜。
・コンクールのレセプション(受付:朝9時-夜8時)
・劇場備え付けの音楽ライブラリーすべての閲覧
。
・レセプションロビーでの無料インターネット利用
。
・日曜の小旅行とランチ、QuartetMovementsコンサート。
・ボルチアーニ弦楽四重奏コンクールの各ラウンドへの入場。
・コンクールファイナルコンサートの入場券、及び受賞者とのレセプション。
【アマチュア音楽家賞】
ワークショップ参加者として、コンクール出場グループの中から優秀グループを推薦いただき「聴衆賞」の決定に加わって頂きます。
【参加費用】:200ユーロ/人
・コンクールへの参加、アマチュア合奏団ワークショップ参加とコンサート出演。
・支払(参加受付決定後):銀行振込
Payment: bank transfer to the bank account in the name of Fondazione I Teatri, Unicredit Banca, Piazza del Monte 1, 42121 Reggio Emilia, Italy (IBAN code: IT91G0200812834000100255404 - Swift code UNCRITB1447) no later than 15th April 2011, no charges forward
【滞在費】
ダブルまたはシングルルームで朝食付き三ツ星または四つ星ホテル滞在費、および、コンペ参加、ファイナルラウンドコンサートと受賞者とのレセプションをパッケージした料金プランを1月31日までに公表します。
(APA注)例年では、600〜800ユーロ程度。
【アクセス】
Reggio Emiliaは、イタリア北部、ボローニャの北西60kmにあります。
ミラノからボローニャやローマ行き特急列車で1.5時間ほど、またはボローニャからミラノ行き列車で30分ほどです。
以上の案内は、募集要領の概略ですので、以下の公式Websiteで確認をお願いします。
The Staff: Fondazione I Teatri Reggio Emilia
Ms. Francesca Zini
Tel. +39 0522 458811-458908
Fax +39 0522 458822
URL: www.premioborciani.org
e-mail: premioborciani@iteatri.re.it

Reggioのシンボル 大聖堂

ギリシャ風石像が見下ろすメイン会場の市立劇場

街角コンサートの会場の一つ、聖フォンタネリ宮殿中庭

メイン宿舎 Hotel Scudo di Francia****

もう一つの宿舎 Albergo Morandi***

北イタリアReggio Emilia周辺地図
【パオロ・ボルチアーニ国際弦楽四重奏コンクール】
過去の最高位または優勝者
1987年(第1回)Quartetto Carmina, Svizzera(2位)
1990年(第2回)Quartetto Keller, Ungheria
1994年(第3回) Quartetto Mandelring, Germania(2位)
1997年(第4回)Quartetto Artemis, Germania
2000年(第5回)Quartetto Excelsior, Giappone(2位)
2002年(第6回)Quartetto Kuss, Germania
2005年(第7回)Quartetto Pavel Haas, Republlica Ceca
2008年(第8回)? Quartetto Bennewitz, Repubblica Ceca
2011年(第9回)?